2018/11/18

段審査会と本部指導

平成30年11月18日(日)
都留市民体育館で午前中は県本部指導稽古があり、午後は段審査が実施されました。
本部から舞先生がご指導に訪れてくださって基本、突きの手の握りから足さばきや間合いの攻防。
二人向かい合って攻撃側①上段刻突き②上段逆突き③中段順突き④中段逆突き
それに対して受け側①挙げ受け②膝を落として前に踏み込んで中段逆突き③そのまま低い位置から外受け④逆半身の中段内受け。
受け側の半身、正面、半身、逆半身を意識して手だけにならない腰の回転の稽古。
腰の回転の抜塞大の基本になります。
等短時間の指導稽古でしたがとても内容の濃い有意義の稽古に汗を沢山流しました。



いよいよ発表の瞬間。緊張しています。
三人とも合格です。

やったぁ!!嬉しいよね。おめでとう!!

いえ~~い !最高w!やったぜ!
支部長 ありがとうございました。

午前中 本部から指導にきてくださった舞先生と。
まだこれから段審査があるので茶帯の三人は緊張がとれていません。

2018/11/14

疲れる中三

来月は楽しいクリスマス**と思いきや疲れた表情の拓海君、なんだか足どりが重そう。
部活?いやもう引退したはずだし?
「勉強で疲れた( ゚Д゚)」だって。そうだよね。中三、受験生だった。大変だね。
でもリポーターをお願いしたら、快く笑顔で受けてくれました。
以下拓海リポーター筆記
支部長:いつも挑戦者、必ず一回一回の稽古を手を抜いていると自分に返ってくる。
しっかりとやれば自分に来る。道着を着たら「やるぞ!という気持ちにする。






2018/11/08

取り込む

いよいよ冬 立冬。
春はピンクの花びらの、冬は枯葉の茶色のじゅうたんです。
季節の移ろいの早いこと。
今夜も弾館長がお子さん二人を伴って指導に来てくださいました。
弾館長の長男の煌君(中二)がリポートしてくれました。
煌君は身長も伸びて明るくてユーモアのある楽しいイケメン青年です。

弾館長:どのくらい練習してる?稽古だけ来るのも成長するが、自分の空手は誰の?
自分のためにやってくこと!!毎日少しでもいいから自らメニューを決め、取り組む。
変わる!!

支部長:毎回毎回自分が何を取り組むか!!自分が全力でやるか、自分の中で一生懸命取り込む。応援される側になる!!基本から!!道着に腕を通した時は人格を変える!。