節分 豆まき

きょうは朝から雲一つない青空が夕方まで広がっていました。
まだ二月だというのに風こそ冷たく感じたものの、春の気配がそこまで来てくれています。
節分
支部長が整列している子供たちに次から次へ質問しました。
「この葉っぱは？　上についてるのは？　何で柊（ひいらぎ）？　何で目刺し？　節分の意味は？」
道場生は元気よく手をあげて正解を答えていました。
皆さん　賢いです。勉強してきましたね。
恒例の鬼さんはもちろん支部長と麗太先輩。それぞれ赤鬼、青鬼に扮して。
支部長の「いてぇ！」の悲鳴が聞こえてきます。何だか真剣に怒っているような。
道場訓「血気のゆうをいましむること」

父兄会会長　挨拶

リーダー　司会進行

この葉っぱは何だか知ってるか？

あれぇ　皆しってる＊＊　知ってるの＊＊

鬼が誰だか知ってるもんね
来年からは父兄の中からも鬼を出しましょう

鬼さん　サインください　お礼に豆をさしあげます。
何だ？　豆をくれる？　サインします。

まめんじゃねぇ～ちびども

みゆ　見てないで　にげろ

あのう　支部長ですよね

俺に豆ぶつけるより　なんか拾うに必死だぞ？おかしくねえか？？

手前の子　手刀受け態勢だよね

来年から「鬼」の役は役員さんもお願いね