新年明けましておめでとうございます。昨年のことはすべてリセットして新しいカレンダーを見つめました。今年も健康で平和な幸せな年でありますようにと。世界へ目を向けますと頭が混がるくらいカタカナの国がたくさん出てきまして、暮れに書店で無料で頂いた世界地図を広げてはため息をついてしまいます。国の面積が塗り替えられてしまうのか、宇宙から見えた地球は緑があるのか。濤空館の子供たちはしっかり前を向きこれからも空手の稽古に励みましょう。まだ冷えた凍える暗い早朝６時に牧丘BGの駐車場集合、先輩の麗太コーチ、やまとコーチ、大学生の拓海が参加、道場生と共に大村支部長の新年の挨拶を聞いてから軽く体操しました。それから今回は騎馬立ちで2000本正拳突きを行うというものです。100本でも大変なのにしかも騎馬立ちでです。大村支部長は注意事項として無理はしなく途中休んでもよいと言いうことで、とりあえず挑戦ですね。何人輪になるのだろう？一人１０本×20人＝200本。10週かぁと頭で考えることと、この寒さの状況での実践の厳しさを覚悟しながらまずは挑戦です、とスタートしました。結果は見事全員緩むこと無く突き切りました。凄いことです。これはスタートの支部長の掛け声、中学生の男らしい大きな声、コーチらの寒さを忘れさせる頼もしい大人の声で力をもらいながら2000本できましたね。そのあとまだランニングしてすごいです。そして父兄からの美味しい暖かい食べ物が用意されていてこれで今年も無病息災まちがいありません。
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